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2022/6/30 FOODアップサイクルの可能性についてのセッションに登壇しました。 Food
Innovation

2022/6/30 FOODアップサイクルの可能性についてのセッションに登壇しました。

テーマ

「FUTURE FOOD CAMP:FOODアップサイクルの可能性」

セッション概要

パンの耳からつくったビール、オカラからできたチーズケーキ、コーヒーかすからつくったカップなど、食のサステイナブルを追求する「アップサイクル」商品が誕生しております。フードロス対策として、食べて美味しい、捨てずに活用、使って納得、地域で循環など多くの効用があり、食の未来を考える上でアップサイクルのムーブメントは大きくなりつつあります。しかしながら、まだまだ活用できてない原材料が多く、そしてコストと購入価格とのギャップがあるなど課題もあります。

今回のFuture Food Campでは、アップサイクル技術を使ったユニークな企業様をゲストにお招きして、今後の課題など考察します。

登壇者(敬称略)

山内 康平
株式会社オカラテクノロジズ 代表取締役
持続可能な社会を目指し、産業廃棄物で捨てられるおからを使った健康食品を開発する。2018年3月設立。

吉田 紘規
CRUST JAPAN株式会社 GENERAL MANAGER
食品ロスのアップサイクルを行うフードテック企業。2021年2月に日本法人を設立。

ALEXANDER FELLNER
ARANEA LTD., CO-FOUNDER AND CEO
独自の発酵技術プラットフォームにより、安全なサステナブルでコスト効率が高いソリューションを開発。

沢田 明大
山下 紗綾
一般社団法人TOKYO FOOD INSTITUTE 事務局

 

セッションの様子は下記より動画をご覧いただけます。